セックスレスの改善

セックスレスは、日常会話で話題になりにくいテーマです。それだけに、一人で抱え込んで、一人で苦しんでしまいます。

セックスレスの苦しみ

セックスレスとは、男性としてまたは女性としての存在を否定される経験になり得るものです。また、他人に相談しにくいテーマであり、1人で抱え込んで苦しんでいるケースが少なくありません。

セックスレスに限らず、私たちは問題が起こると解決を試みます。セックスレスであればパートナーに解決を持ちかけます。パートナーが何らかの理由で応じられないとき、解決の試みがプレッシャーになり、逆に解決が遠のくことがあります。

解決の試みが問題を維持させる

待っていても解決しない。しかし、対処を試みても解決しない。出口が見えなくなります。夫婦関係全体に悪影響が広がることもあります。

一方、セックスレスでも

セックスレスの原因

セックスレスの原因には以下のようなものがあります。

  • そもそも元から性欲がない(少ない)。
  • 一緒に暮らすようになり「いつでもできる」と思うとかえって性欲が起きなくなった。
  • 家族となったパートナーを、男性として、女性として見られなくなった。
  • 忙しい。疲れている。セックスより睡眠がほしい。
  • 子作り(妊活)のためのセックスがつらい。
  • 夫の(妻の)体型が変わりすぎて性欲が起きない。
  • 義務的なセックスに付き合うのがしんどい。
  • 日常的に夫に(妻に)不満を抱えている(夫婦関係が悪い)。
  • 拒否されるのが苦痛で誘わなくなった。
  • 相手を喜ばせる自信がなくなってしまった。

原因は様々で、複数の要因が同時に存在することもあります。本人が自覚できていないこともあります。

セックスレスのカウンセリング

原因は様々で、複数の要因が同時に存在して、本人も自覚していない、ということになると、「こうすれば、ああなる」といった定型的な解決法は存在しないと考えざるを得ません。

セックスレスのカウンセリングでは多くの場合、セックスのみを扱うことはしません。夫婦・家族の関係において、セックスレスが現状を維持するように作用していることがあります。

下の図は、①夫と妻が不仲、②妻と子が密着、③夫が孤立、④夫が仕事依存、という歪んだ形で家族が維持されている例です。仕事がギャンブルや浮気に置き換わることもあります。セックスレスになることもあります。

説明のために極端で単純な例を用いています。実際はこれほど単純化できるものではありません。また、そこに至る経緯や環境にも影響されます。それでも、セックスだけに焦点を当てないことは伝わるだろう(伝わってほしい)と思います。

良い関係の夫婦にもセックスレスは起きています。その場合でも、夫婦の関係や生活全般について丁寧に教わりながら、セックスがあるのが自然な状態を一緒につくっていく取り組みを行います。

変化は行動の一歩から

じっとしている間は何も変わりません。動いてみることです。まずは1回お試し下さい。【カウンセリングルーム】または【オンライン】にてカウンセリングを承っております。

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