祝:第61回全日本吹奏楽コンクール銀賞

執筆者:公認心理師・山崎孝
幻のスフォルツァ騎馬像

レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたスフォルツァ騎馬像だそうです。下記ページを見て、反対側から撮った方が良かったと知りました。。。

名古屋国際会議場 ご来場のお客様 施設案内

去る10月27日(日)、名古屋国際会議場にて全日本吹奏楽コンクール高校の部を鑑賞しました(前半のみ)。目当てはもちろん息子の学校。

新幹線に乗るのは2年ぶり。2年前も名古屋でした。自律訓練法を勉強するために足を運んで以来です。妻は何と10年ぶり。

2年ぶりの新幹線

「前席との間がこんなに広いんや!」「こんなに滑らかに発車するんや!」などなど、夫婦ともに修学旅行生のようなノリでした。我に返ると恥ずかしかった。。。

全日本吹奏楽コンクール中学・高校の部は以前、東京の普門館で開催されてました。普門館が「吹奏楽の甲子園」でした。ところが、耐震工事が必要とのことで、昨年より名古屋国際会議場に変更されました。

普門館大ホールの使用停止について 立正佼成会

名古屋国際会議場

大阪から近いので私にはありがたいのですが、生徒はとっても残念でしょうね。翌日のディズニーシーでの演奏もできなくなりましたし。

うちの息子には幸運がついてます。中学では全国初出場のときに在籍。普門館の舞台に上がりました。そして今回。そもそも進学先を決めるとき、私学は勘弁してよと思ってました。結局息子の強い希望を受け入れたわけですが、確かその年から大阪府の高校無償化がスタート。タイミング良すぎ。

結果は「銀賞」でした。

金賞が当たり前の感覚になってたので正直残念。そう思われてる生徒たちは大変ですね。書きながら気づきました。

違いのわからない男なので、何が足りなかったのかわかりません。そんな私にも明らかだったのは音量。大半は大音量。我が校??は、聴いた中では最も控えめ。やさしいけど豊かな音に「さすが!」と思ったのですが。

生徒たちは切り替えてるでしょう。なにせ本番の多い学校。終わったことにクヨクヨしているヒマがありません。今朝も息子は6時に家を出て朝練です。

記念撮影

記念撮影の場に保護者は入れませんでした。遠くからパチリ。

みそかつを食べて帰りました。写真撮るの忘れた。

まあ、おいしかったのですが、また足を運んで・・・と思うほどではありませんでした。ごめんなさい。