自己効力感

コラム

アタッチメント(2):人間関係の基本的な枠組み

幼少期に形成されたアタッチメントスタイルは、人間関係に影響を与えますが、変化することも可能です。アタッチメントが変わるプロセスと、安全基地としてのカウンセリングの役割について解説します。
コラム

アタッチメント(1):自信が育つ土台

自信のなさは幼少期のアタッチメント(愛着)も影響します。アタッチメントとは養育者との情緒的な絆のことで、人生における自己評価や人間関係、自己肯定感や自己効力感に影響をお呼びします。
コラム

ストレスと先延ばし

興味深い研究結果が発表されているので紹介します。東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と博士課程の柏倉沙耶らによる研究グループは、未来楽観思考を持つ人は深刻な先延ばし癖が少ないことを発見しました。未来楽観思考とは、「今よりも未来のストレス...
コラム

過去と他人は本当に変えられないのか?

「過去と他人は変えられない」は本当か?変えられるものと変えられないものを見極め、自己変革を通じて人生をより豊かにする方法を探ります。
コラム

自己理解から始める自信の育て方

「どうすれば自分に自信を持てるようになりますか?」の問いに、「自分で自分をほめましょう」「欠点も含めて自分を受け入れましょう」とアドバイスされることがあります。「それができないから、悩んでいるのです」と言いたくなりませんか。私はそうでした。...
日々雑感

イチローさんが自己肯定感に懐疑的な見解

自己肯定感の低さが害なのではなく、不安とうまく付き合えないこと、不安を過度に回避することで、ますます自己肯定感を持てなくなる悪循環が害となります。イチローさんも同意して下さると思います。イチローさんが、自己肯定感について懐疑的な見解を示した...

HSPのカウンセリング

大阪(吹田市)でHSPによる生きづらさを改善するカウンセリングを行っています。HSP(Highly Sensitive Person)は、繊細な感受性を持ち、その特性によって生じるストレスや対人関係の課題に悩まれる方が多いです。当カウンセリ...
コラム

年初に立てた目標が達成されない原因/達成するためのポイント

年初に目標を立てる人の多くが、行動が伴わずに未達に終わると言われています。その原因と達成するためのポイントを短期療法の視点からお伝えします。短期療法とは短期療法(ブリーフセラピー/Brief Therapy)とは、効果的かつ効率的な支援を行...