【クライエントの声】私を縛っていた「私には価値がない」「人に受け入れられない」から自由に
※ご本人を許可を得て紹介しています。※個人の感想です。効果を保障するものではありません。 大阪で医療関係の仕事をされているMさん(女性20代)。初めてお目にかかったとき、表情には疲労がはっきりと見られました。 最後の日、カウンセリングルーム...
虐待を受けた心の傷が、考え方や行動を縛っていることに気づかれたOさん。「大きな山を越えたことが、自信となっていて、落ちついて自分の気もちを一歩ひいて見ることができるようになり、長くしんどい気もちを引きずることはなくなりました」
同じ時期に仕事と恋愛で挫折を経験されて、自己肯定感を持てずにイライラすることが多くなっているとのことでした。カウンセリングを通じて気づかれたのは、執着を手放すことができれば、新しい出会いを受け入れる余地ができる、ということでした。
職場の人間関係の悩みをお持ちだった樋口(仮名)さんは、カウンセリングを通して柔軟さを身につけられました。その柔軟さが改善をもたらしました。
カウンセリング後、うれしい言葉を贈っていただき、書籍をプレゼントして下さったOさん。新規企画の立ち上げに際して思考を整理するためにカウンセリングを利用されました。ご自身の原点に立ち返ったとき、「これだ!」という気づきを得られました。
しっかりご自身と「直面」し、「対決」されたクライエント様の感想。カウンセラーは「心の鏡」と表現することがあります。「心の鏡」となることにより、クライエントが自ら「直面と対決」に向かった例と言えそうです。